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自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐって政治資金規正法違反の疑いがあるとして刑事告発されていた旧安倍派の国会議員や当時の会計責任者など合わせて65人について東京地検特捜部は26日、不起訴にしました。

東京都はインフルエンザの患者数が急増して、最新の定点当たりの患者数が基準を超えたとして、26日、流行警報を発表しました。患者数は2週続けて前の週の倍以上となっていて、都は、年末年始で人が集まる機会が増える中、感染対策の徹底を呼びかけています。

障害者向けグループホームを展開する運営会社「恵」の事業所が、食材費を過大に徴収するなどしていた問題で、千葉県は県内10のグループホームについて、新たな利用者の受け入れを最長で1年間停止する行政処分を行いました。

客の迷惑行為などのカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」から労働者を守るため、厚生労働省は企業に対策を義務づける方針を決めました。

各地で相次ぐ「闇バイト」を実行役にした強盗。どうすれば被害を防げるのか、気になるところです。実は、「狙われない」ことが一番。そのために、地域で協力してできることがあります。さらに、それほど費用をかけずにできる対策も。池田誠一解説委員が、詳しく解説します。※12月26日公開時点の情報です。（動画：8分28秒）

ユダヤ教の祭り「ハヌカ」が始まった２５日、イスラエル中部の商都テルアビブで、パレスチナ自治区ガザ地区で捕らわれている人質の家族らが無言の抗議デモを実施した。 家族団体「人質・行方不明者家族フォーラム」本部の声明によると、デモは人質の母親らが結成した団体「シフト１０１」が主催。人質解放交渉の即時成立を求めて、数千人の参加者が白い服を身に着け、３時間にわたり無言のまま抗議した。 続いてハヌカ初日の...

島根県の島根原子力発電所2号機が再稼働したことを受けて、武藤経済産業大臣は中国電力の中川賢剛社長に対し、再稼働に関する経験や知見をほかの電力会社とも共有して安全性の向上を図るよう求めました。

外務省によりますと、南米ブラジルの最大都市サンパウロで今月24日、日本人が強盗の被害にあい、殺害されたという連絡が現地の当局からありました。当局が事件の詳しい状況などについて捜査しているということです。